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俺は右寄りな事を言うが極右ではない。だが共産主義は嫌いだ。
総理大臣の靖国神社公式参拝についても “ ? ” と思うが、いわゆる “ A級戦犯 ” の定義づけには疑問を感じる。
また中国や韓国が特に嫌いな訳でもない。
ただ、日本国民でありながら必要以上に自虐的な歴史観には反発を覚えるし、他国の内政干渉に論理的に何も反論できないで、理由なき謝罪外交ばかりしている日本政府には、マトモな日本国民としては落胆するだけだ。
しかし、少し救われるニュースがあった。

ヤフーニュースより

中国で吹き荒れた反日デモに対する世界の主要メディアの論調は、中国政府が「歴史カード」を使い、民衆の不満をあおっているとの冷めた分析が多い。
11日の米紙ウォールストリート・ジャーナル(アジア版)は「日本は過去についてもっとすべき事はあった」としながら、「中国自身の歴史の歪曲の度合いは日本よりもはるかに大きい」と指摘。
「中国は世界のなかで重要な位置を占めるようになっており、政府には国民が世界を正しく理解し、恨みの感情で行動しないようにする特別の責任がある。日本に対して繰り言を言う前に、中国自身の歴史解釈を見つめるべきだ

また、英紙フィナンシャル・タイムズは日本が過去を正直に認め、無条件に謝罪すべきだ」とする一方、「直接の問題は中国の指導者が暴力的な半日デモを容認している事だ。日本の戦後の平和主義や経済面での中国への寛容さを国民に知らせず、日本で歴史がゆがめられていると中国が訴えるのは偽善だ。 と指摘した。
世界はよく見てくれているじゃないか!
共産党一党独裁による歴史改ざんは歴史への冒涜であり、許されざる行為だ。
ちなみに、よく “ 中国四千年の歴史 ” とか言うが、あれはウソである。 元々 “ 中国 ” と言う名の国家があったわけではなく、その時その時の天下を取った民族が治めていただけで、例えば、はモンゴル民族、唐や隋は漢民族、は女真族、その他トルコ系の民族が天下を取ったりと言うように、中国には50以上もの民族がいて、今は漢民族の共産党が天下を取っているのである。日本のように同一民族が治ているのではない。政権が交代するたびに、前の文化はことごとく破壊しつくすので歴史に連続性はない。

共産党は得意の情報操作をし、自分たちの政権の都合のいい情報しか流さない。それがつい1〜2日前にもインターネットを封鎖すると言う、言論統制を行ったばかりだ。
とにかく自分ちのお家事情が悪くなれば、歴史を改ざんしてまで日本に矛先を向けさせるという、アホの一つ覚えのような得意技しか持たず、そのくせ世界から非難されると、あわててその対応に乗り出すと言う有様。 まあ、と言う意味では、我が日本も変わりないか・・・
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